私達の願い Concept 私達の願い それは、公共施設の保守点検を通じて安全安心を日本中に広め社会に貢献する事。 本研究所は、平成10年(1998年) 有志会社にて技術交流会として発足しました。当時保守点検に関する世の中の関心は驚くほど薄いものでしたが、将来必ず、増え続ける道路標識や道路照明灯、カーブミラーなど道路付属物や学校・公園などの遊具等の保守点検業務が必要な世の中が来ることを確信して、調査研究を開始しました。その後、道路標識などの施設倒壊事故や悲しい遊具事故のニュースが相次いだ平成19年(2007年)10月、今迄培った保守点検の知識と技術を日本中に広め、そんな悲しい事故を未然に防ぐため「公共施設保守点検研究所」を設立しました。 目的 本研究所は、公共施設の保守点検を通じて、社会に貢献する事を主旨として、公共施設の保守点検技術の向上の為の調査、研究を行い、併せて、技士及び管理士の育成及び技術水準の向上を図る事を目的とする。公共施設とは、道路標識、道路照明灯等の道路付属物及び学校・公園などの遊具及び体育器具等とその他の施設。 基本概念・理念 本研究所は、常に国土交通省などの官庁の動向に留意し、指針、通達等に準拠した保守点検業務を遂行する為の保守点検技術の向上やシステムの開発を行っております。遊具等は、国土交通省の「都市公園における遊具の安全確保に関する指針(改訂版)」に準拠。交通安全施設は、「道路標識設置基準」・「道路照明施設設置基準」・「道路反射鏡設置基準」に準拠しております。また、その他の施設も規定の安全基準に準拠しております。 施設も全て、公の規則に準拠しております。 会員企業実績 幼・保育園、小中学校、公園の体育器具及び遊具保守点検業務 道路付属物(標識、照明灯、道路情報提供装置、反射鏡、灯火点滅鋲、その他の交通安全施設)の保守点検業務 官公庁、その他私立幼稚園などの民間多数