点検結果は的確に保存し管理することで、危険箇所の早期改善、施設の整備計画につながります。

本研究所では、公共施設の保守点検業務に特化した数々のシステムを開発しております。いずれのシステムも管理者の立場になって、とても管理のしやすいシステムです。それぞれの施設に最適な点検項目が設定され、徹底的に安全管理を行う安心システムです。また、蓄積されたデータは管理者の管理上どんな検索も可能です。上級官庁への報告、議会対策、もちろん、メンテナンス計画、そして、不具合に対する即対応も可能です。管理者と市民のための安全安心システムです。

公共施設管理システムPF-1

GISを活用して施設管理

地理情報システム（Geographic information system）を活用して施設の位置情報を管理するなど、施設に関するあらゆる情報を把握できます。

関連ファイル機能とメモ機能で、保存できないデータはありません。

あらゆる情報を一括管理できる最強の拡張機能満載です。将来においても陳腐化した古いシステムにはなりません。

簡単入力で誰でも即座にデータ更新可能

基本台帳データや保守点検データなど、リストから選ぶ簡単入力。写真ファイル保存機能で、施設の写真整理も楽々！

Android入力ツールで現場で簡単入力

スマートフォンで、現場でデータ入力、写真撮影。GoogleMapで位置確認修正。
データ入力処理業務の省力化もご提案しています。

さまざまな帳票印刷でスムーズなシステム運用

基本台帳や保守点検台帳のほか、一覧表や修繕指示書も印刷可能で、スムーズなシステム運用が可能です。

PFで複数施設管理

施設の管理がスムーズに行えるようになったら、また、予算の獲得ができたら、管理する施設を増やしましょう。
そんな、複数の施設を管理する場合もPFなら安心。施設の管理項目は、それぞれの施設に合わせて設定されていますので、カスタマイズは不要です。

住宅地図のような詳細な地図で、位置情報管理　PFⅠ－MW

公共施設保守点検管理システムPF1の対応地図は、昭文社製「スーパーマップルデジタル」ですが、住宅地図の様に、詳細な家屋情報を含むゼンリン社のZmapTownⅡなど、多種類の地図に対応したPFⅠ－MWがあります。